はじめに
「先輩に注意されただけで、一日中引きずってしまう」
「勤務表を見て、苦手な先輩がいるだけで憂うつになる」
「周りからどう思われているのかが気になって仕方ない」
そんな自分を見て、
「私ってメンタル弱すぎる…」
と思っていませんか?
でも、それ。
本当に「メンタルが弱い」ことだけが原因でしょうか。
もしかすると、あなたがしんどいのは、
自分の価値を「他人の評価」で決めすぎているから
かもしれません。
少し前に
『看護師のメンタルを守るために必要なのは「他人軸」から「自分軸」へ変えること』というテーマでnoteを書きました。
それに関連して今回は
「他人軸になっている看護師の特徴5選」を紹介します。
一つでも当てはまったら、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
- はじめに
- ①先輩の機嫌が悪いと「自分のせい?」と思う
- ②「怒られないこと」が仕事の目的になっている
- ③同期と比べて落ち込む
- ④注意されると「自分は看護師に向いていない」と思う
- ⑤みんなから好かれようとする
- 「メンタルが弱い」のではなく、他人軸になっているだけかもしれない
①先輩の機嫌が悪いと「自分のせい?」と思う
ナースステーションで先輩の機嫌が悪そう。
いつもより返事が冷たい。
ため息をついている。
それだけで、
「私、何かしたかな…」
と不安になっていませんか?
でも、先輩の機嫌が悪い理由なんて分かりません。
忙しいのかもしれない。
プライベートで嫌なことがあったのかもしれない。
ただ疲れているだけかもしれない。
他人の感情まで、自分の責任にしなくて大丈夫です。
②「怒られないこと」が仕事の目的になっている
本来、看護で大切なのは患者さんの安全です。
ところが他人軸になっていると、
「先輩に怒られないようにしないと」
「質問したら嫌な顔されるかな」
「こんなこと聞いたら、できない新人だと思われるかな」
と考えてしまいます。
そして気づけば、
患者さんを見るより、先輩の顔色を見て仕事をしている。
これでは毎日の勤務が苦しくなってしまいます。
③同期と比べて落ち込む
「あの子はもう夜勤に入っている」
「あの子は先輩から褒められている」
「それなのに私は…」
同期の成長を見るたびに、自分が置いていかれているように感じる。
これも他人軸になっているサインかもしれません。
成長速度は人それぞれです。
比べるなら同期ではなく、
1か月前の自分。
昨日できなかったことが、今日一つできた。
それも立派な成長です。
④注意されると「自分は看護師に向いていない」と思う
一つミスをした。
先輩から指摘された。
それだけで、
「やっぱり私、仕事できないんだ」
「看護師向いてないのかな」
と自分自身まで否定してしまう。
でも、
「できなかったこと」と「あなた自身の価値」は別物です。
できなかったなら、次にできるようになればいい。
知らなかったなら、今日覚えればいい。
注意されたことは「あなたの価値が低い」という意味ではありません。
⑤みんなから好かれようとする
嫌われたくない。
迷惑をかけたくない。
仕事ができないと思われたくない。
だから頼まれた仕事を断れない。
困っていても助けを求められない。
つらくても「大丈夫です」と言ってしまう。
でも、全員から好かれる看護師になることはできません。
丁寧に仕事をすれば「遅い」と言う人もいる。
早く動けば「雑」と言う人もいる。
他人の評価には正解がありません。
そこに自分の価値を預けてしまうと、ずっと他人の顔色を見ながら働くことになります。
「メンタルが弱い」のではなく、他人軸になっているだけかもしれない
先輩にどう思われるか。
同期より仕事ができているか。
周りから認めてもらえているか。
こればかり気にして働いていると、毎日の勤務でメンタルが削られていきます。
そして、
「看護師辞めたい」
と思うほど苦しくなってしまうこともあります。
だから少しずつ、
「他人からどう思われるか」から「自分はどうありたいか」へ。
視点を変えてみてください。
「患者さんに安心してもらえる看護師になりたい」
「分からないことを素直に聞ける看護師でいたい」
「困っている新人に優しくできる先輩になりたい」
それでいいんです。
自分軸で働けるようになると、
先輩の機嫌に一日中振り回されない。
同期の成長を見ても必要以上に焦らない。
注意されても「次に活かそう」と切り替えられる。
そして、
「周りからどう思われるか」ではなく、「自分が大切にしたい看護」を基準に働けるようになります。
そんな看護師になれたら、今より少しだけ仕事に行くのが楽になるかもしれません。
メンタル弱弱看護師を卒業するために必要なのは、
「もっと強くならなきゃ」と自分を追い込むことではありません。
まずは、
自分の人生と看護師人生のハンドルを、他人から自分に戻してあげること。
それが「自分軸で働く」最初の一歩です。
もし今、同じように先輩の顔色を気にしたり、注意を引きずったりしているなら、あなた一人ではありません。
頑張っているのに苦しい気持ちや、職場ではなかなか話せない悩みも、無理に一人で抱えなくて大丈夫です。
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ココナラ

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